屋外消火栓設備は建物の周囲に設置され、建築物の1階及び2階部分の火災の消火を目的としたもので、中期以降の火災及び外部より放水することにより隣接建物への延焼防止上有効な設備です。
屋外消火栓設備は屋内消火栓設備と同様に人が操作して使用するもので、構成は屋内消火栓設備に準じますが、ホース接続口が50A若しくは65A以上で、屋外を配管することが多いため、その埋設深さも一般敷地車両通路、重量車両通路、寒冷地、とそれぞれ決められています。
屋外消火栓には、地上式消火栓及び地下式消火栓があり、地上式消火栓の中には屋内消火栓と同様に格納箱に開閉弁、ホース及びノズルがセットされているものがあります。
また、地上式及び地下式には、ホースを接続する口が1個のもの(単口型)のものと2個のもの(双口型)のものがあります。
なお、地上式及び地下式消火栓には、ホース、ノズル及び開栓器等を格納しておく「ホース格納箱」を設置する必要があります。
屋内消火栓とほぼ同じです。

| 器具格納式消火栓 | 地下式消火栓 | 地上式消火栓 | ホース格納箱 |
(開扉中です) |
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| 器具格納式消火栓 使用方法 |
地下式消火栓 使用方法 |
地上式消火栓 使用方法 |
ホース格納箱の 内容 |
屋内消火栓の操作方法と同じです
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消火栓に繋ぐホースやバルブを回す器具が入っています。 |
屋外消火栓(2を超える場合は2)を同時に放水した時、各ノズルの放水圧力が、0.25MPa以上0.6MPa以内で、350ℓ/min以上の放水量が必要です。
危険物施設の場合、全ての屋外消火栓(最大4)を同時に放水した時、各ノズルの放水圧力が,0.35MPa以上、450ℓ/min以上の放水量が必要です。
水源の水量は1基当たり、7㎥(最大で同時に2栓分)