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防災センター要員講習・自衛消防業務講習 講習実施概要
講習内容座学では防災センターの役割や自衛消防活動に関する基礎的な知識を学び、火災シミュレーションでは、消火器や消火栓といった消火設備の取り扱い、非常用エレベーターの運転操作、防災センターに設置される総合操作盤等の操作を体験します。また地震シミュレーションでは、地震発生直後の混乱状況下を想定した情報整理の手法、対応要領について、モックディザスター訓練(模擬災害訓練)を学びます。そのほかパソコンを使用した個別学習にて、座学で学んだ内容のおさらいや、自衛消防活動のポイント等について学びます。
防災センター要員講習(技術講習)/自衛消防業務新規講習受講対象者(受講資格はありません)
※市町村の消防職員、消防団員で東京都火災予防施行規程第9条第1項第1号により、技術講習に替えて実務講習を受講 できる方は、申請方法が異なるため保守協会までお問合せください。
講習内容等防災センター要員及び自衛消防組織の要員(統括管理者・班長)として火災・震災等に対応する要領等(座学・実技)について、2日間の講習を行います。 講習実施後、効果測定を実施します。 ※東京では、防災センター要員講習(技術講習)と自衛消防業務新規講習を合わせて実施します。単独での自衛消防業務講習は行っていません。 この講習を修了すると、「防災センター要員講習修了証」と「自衛消防業務新規講習修了証」の2つの修了証が交付されます。
受講料金39,000円[消費税の取扱いについては、33,500円(非課税)、5,500円(10%消費税込み)]
※ 消費税率については、申請日やお支払いに係わらず「受講日」の税率が適用されます。
自衛消防業務新規講習(科目免除受講者)受講資格消防法により、自衛消防組織の設置が義務づけられた大規模建築物等の自衛消防組織で統括管理者及び本部隊の各班の班長として従事する方で甲種防火管理講習と防災管理講習の二つの修了証を取得されている方が対象となります。(受講申請時にすでに二つの修了証を取得されている方。)
講習内容等
受講料金36,800円[消費税の取扱いについては、33,500円(非課税)、3,300円(10%消費税込み)]
※ 消費税率については、申請日やお支払いに係わらず「受講日」の税率が適用されます。
防災センター要員講習(実務講習)/自衛消防業務再講習※ 東京では、防災センター要員講習(実務講習)と自衛消防業務再講習を合せて実施します。単独での自衛消防業務再講習は行っていません。 受講資格
※市町村の消防職員、消防団員で東京都火災予防施行規程第9条第1項第1号により、技術講習に替えて実務講習を受講 できる方は、申請方法が異なるため保守協会までお問合せください。
講習内容等事業所内等で火災・震災等が発生した場合、防災センター要員及び自衛消防組織の要員として必要となる総合的な対応要領(座学・実技)について、1日間の講習を行います。 講習実施後、効果測定を実施します。 この講習を修了すると、「防災センター要員講習修了証」と「自衛消防業務再講習修了証」の2つの修了証が交付されます。
受講料金22,150円[消費税の取扱いについては、20,000円(非課税)、2,150円(10%消費税込み)]
※ 消費税率については、申請日やお支払いに係わらず「受講日」の税率が適用されます。
「防災センター要員講習」/「自衛消防業務講習」共通事項
「防災センター要員講習」・「自衛消防業務講習」カリキュラム
防災センター要員講習(技術講習)/自衛消防業務新規講習(科目免除受講者含む)講習スケジュール1日目「座学」 開始8:50 終了17:00(予定)
2日目「実技」 開始8:50 終了17:00(予定)
実技講習は「火災シミュレーション」「地震シミュレーション」「パソコン個別学習」 の3つカリキュラムを班ごとにローテーションして実施します。 ※ 1日目、2日目ともに各科目の間は、5分~10分の休憩時間を設けます。 ※ 機器のトラブル等で進行の時間が、若干ずれる場合もあります。
防災センター要員講習(実務講習)/自衛消防業務再講習 講習スケジュール開始8:50 終了17:00分(予定)
実技講習は「火災シミュレーション」「地震シミュレーション」「パソコン個別学習」 の3つカリキュラムを班ごとにローテーションして実施します。 ※ 各科目の間は、5分~10分の休憩時間を設けます。 ※ 機器のトラブル等で進行の時間が、若干ずれる場合もあります。
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