<略称:保守協会>

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火災予防奉仕活動
火災予防奉仕活動

防災に関する学術調査・研究

ビル火災時に自衛消防活動を効果的に行うための委託研究として「防災センターの評価手法(防火管理)に関する調査研究」や「消防設備の劣化調査」等を実施し、所管行政庁に報告しています

 

技術者講習の実施と各種講習の支援

技術者支援講習

消防用設備の点検技術者の知識・技能向上のための保守実務者研修会を実施しています。 保守実務者研修会の第1回研修会は昭和54年に電設健保会館にて2日間行われ、述べ353人が受講しました。

その後、研修会は消防設備士及び点検資格者に対する講習として、東京消防庁の担当官や各メーカーの担当者を講師に招き、平成元年(第8回)以降毎年実施しています。

その他、自衛消防訓練、防火管理者講習等への講師派遣など、広く技術援助を行っています。

 

防災啓蒙ポスターの作成

火災予防のために、火災予防運動ポスターおよび点検推進ポスター等を作成し、東京消防庁を通じ広く啓蒙しています。

 

 

消防団への参加

 当協会は、平成19年10月より消防団協力事業所となり、消防団協力事業所表示証が交付されました。平成30年4月1日現在、11名の職員が企業消防団員として入団しており、勤務時間中における近隣(牛込消防署管内等)の災害、警戒、その他の活動ができる態勢を整え、地域防災力の向上を図るなど、地域貢献に努めております。また、事業所内にAEDを備え、不測の事態に備えています。
 

消防団協力事業所表示証